「口座開設のやり方を教えてください」
「口座開設って時間がかかりますか?」
「XMの口座開設に必要な物ってありますか?」
とお悩みではありませんか?
今すぐにXMで口座開設して取引を始めてみたいですよね。
そこでこの記事では
- XM口座開設登録手順
- XM口座開設登録完了
- XMで口座開設登録後の手順
XMTrading(通称:XM)の口座開設登録方法を、画像付きでわかりやすく解説します。
XMの口座開設登録方法は、個人情報を入力しつつ希望の口座タイプなどを選択するだけ。誰でも10分程度で口座開設登録を完了できる上、もちろん無料で口座開設登録ができますので、今すぐにXMで口座を開設していきましょう。
\最短10分で口座開設完了/
XM口座開設登録手順

XMの口座開設登録手順は、全7ステップです。
- ステップ1.「個人情報」入力
- ステップ2.「取引口座詳細」設定
- ステップ3.再度「個人情報」入力
- ステップ4.「住所詳細」入力
- ステップ5.「取引口座詳細」設定
- ステップ6.「投資家情報」設定
- ステップ7.口座パスワード設定
ただし、今回の記事で紹介する口座開設登録を行った後は口座有効化手続きが必要となり、その際に写真付き身分証明証(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)と3か月以内に発行された現住所証明書(保険証・住民票・公共料金請求書等)の、2種類の本人確認書類の写真提出も求められます。
口座開設登録に合わせて、本人確認書類も準備しておきましょう。
では早速XM公式サイトへ行き、緑の「口座を開設する」をクリックします。
ステップ1.「個人情報」入力

「口座を開設する」をクリックすると「リアル口座の登録1/2」と書かれたページが開かれるので、「個人情報」を入力していきます。
「個人情報」は基本的に、半角英数字での入力です。また、後に提出する本人確認書類に記載されている個人情報と入力情報が一致しないと口座の有効化ができないため、十分注意して入力してください。
電話番号は国際電話番号形式での登録となるため、日本の国番号「+81」を選択しつつ、電話番号最初の0を外して入力します。
例えば登録する電話番号が090-1234-5678なら、+81-90-1234-5678です。
メールアドレスは、GmailやYahoo!などのフリーアドレスでも問題ありません。
- 下のお名前(半角英字)
- 姓(半角英字)
- 居住国(Japan)
- 希望言語(日本語)
- 電話番号(国際電話番号形式)
- Eメール(フリーアドレス可)
ステップ2.「取引口座詳細」設定

次に「取引口座詳細」にて、「取引プラットフォームタイプ」と「口座タイプ」を選択します。
XMで利用できる「取引プラットフォームタイプ」はMetaTrader 4(MT4)とMetaTrader 5(MT5)の2種類ですが、動作スピードが速く処理効率が高いMT5がオススメです。
今後も効率良くトレードを行っていきたいのであれば、MT5一択。
「口座タイプ」は数種類ありますが、すべてのボーナスが対象で、尚且つ最大レバレッジが1,000倍の「スタンダード口座」が1番人気。
何を選べば良いかわからない場合は、「スタンダード口座」を選びましょう。
- 取引プラットフォームタイプ(MT4一択)
- 口座タイプ(迷ったらスタンダード口座)
プラットフォームと口座の選択が終わったら「ステップ2へ進む」をクリックし、「リアル口座の登録2/2」へと進みます。
ステップ3.再度「個人情報」入力

「リアル口座の登録2/2」では、再度「個人情報」を入力します。
先ほどの「リアル口座の登録1/2」では名前が半角英字でしたが、「リアル口座の登録2/2」では全角カタカナで入力します。
またこちらも、個人情報を本人確認書類の情報と一致させてください。
- 下のお名前(全角カナ表記)
- 姓(全角カナ表記)
- 生年月日
ステップ4.「住所詳細」入力

次に「住所詳細」にて住所情報を入力しますが、こちらの項目は漢字やひらがななどの日本語表記ではなく、アルファベットと半角英数字での入力となるので注意が必要です。不安な人は、住所変換ツールがおすすめ。
「納税義務のある米国市民ですか?」では、日本居住者は「いいえ」を選択します。
- 都道府県・市(半角英字)
- 番地・部屋番号(半角数字)
- 区町村・町名(半角英字)
- 郵便番号(半角数字)
- 納税義務のある米国市民ですか?(いいえ)
ステップ5.「取引口座詳細」設定


次に「取引口座詳細」にて、XM取引時に使用する口座の詳細の入力をします。
「口座の基本通貨」では、証拠金が表記されるときに記載される通貨表示で、JPY(日本円)・USD(米ドル)・EUR(ユーロ)から選ぶことができます。
日本円をベースに取引するのであれば、JPY一択です。
「レバレッジ」は後から変更ができるので、とりあえず「1:1,000」を選択しておきましょう。
「口座ボーナス」も貰ったところで特に不利になるようなことはないため、「はい、ボーナスの受け取りを希望します。」一択です。逆に「いいえ」を選択してしまうと、口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取れなくなるので、注意してください。
- 口座の基本通貨(JPY)
- レバレッジ(1:1,000)
- 口座ボーナス(はい、ボーナスの受け取りを希望します。)
ステップ6.「投資家情報」設定


次に、「投資家情報」を入力します。XM口座開設時の審査に取引目的や雇用形態、学歴などは一切影響しないので、現状をありのまま入力していただければ結構です。
「投資額(USD)」は「0-20,000」以外を選択すると、最大レバレッジが200倍に制限されてしまうため、必ず「0-20,000」を選択してください。
「所得総額」と「純資産」は米ドル換算となりますが、おおよその数値で問題ありません。
- 投資額(USD)→必ず0-20,000を選択
- 取引の目的および性質(投資)
- 雇用形態
- 職種
- 学歴
- 所得総額(米ドル換算)
- 純資産(米ドル換算)
ステップ7.口座パスワード設定


最後に口座パスワードを設定し、緑色の「リアル口座開設」ボタンをクリックすれば、XM上での口座開設登録は終了です
口座パスワードは、小文字、大文字、数字の 3 種類を含める必要があります。
口座開設登録完了


この画像が表示されれば、口座開設登録完了です。口座開設登録時に設定したメールアドレス宛に、認証リンク付きの口座開設確認メールが届きます。
認証リンクは24時間のみ有効となるので、必ず24時間以内に認証を行うようにしましょう。もしメールが届かない時は、迷惑メールフォルダを確認してみてください。
XMで口座開設登録後の手順
XM口座開設登録後は、本人確認書類の写真をアップロードして口座の有効化を行い、新規口座開設ボーナスを受け取りつつ、取引プラットフォームのインストールとログインへと進んでいきます。
ちなみに、今回ご紹介した口座開設登録は24時間365日可能ですが、口座有効化時にアップロードした本人確認書類写真の確認には、最大で3営業日掛かります。ご注意ください。
- 口座の有効化
- 新規口座開設ボーナスの受け取り
- 取引プラットフォームのインストールとログイン
- トレード開始
まとめ
今回は、XMTrading口座開設登録方法について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
XMでの口座開設はできましたので、次は、口座の有効化を行っていきます。口座の有効化をする方は「XMの口座の有効化に必要な本人確認書類とアップロードの仕方について解説」を、ぜひチェックしてみていださい。

