「AxioryとXMの取引手数料やスプレッドが違うと思うんですが、どちらを選んだ方がいいですか?」
「XMとAxioryのレバレッジや最小取引量の違いについて教えてください」
「XMとAxioryってどちらがお得に取引することができますか?」
こんな悩みにお答えしていきます。
海外FXを始めてみようと思って調べてみるも、たくさんのFX業者があり、自分に向いている業者がどこなのか?迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
FX初心者の方がいきなり自分の合ったFX業者を1人で選んでいくのは難しいですよね。
できれば、自分に合ったFX業者を見つけて取引していきたいですよね。
そこでこの記事では、海外FX業界不動の人気を誇るXMと安定のスペックでじわじわ人気を獲得しているAxioryについて紹介します。
- XMとAxioryの会社概要の詳細
- XMとAxioryのスペックの比較
- XMが向いている人、Axioryが向いている人
など比較した結果XM・Axioryの向き・不向きのタイプもまとめてみましたので、XMとAxioryで迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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XMとAxioryの会社概要の詳細
XMとAxioryについて基本的な会社概要について比較してみましょう。
運営会社 | Tradexfin Limited | Axiory Global Ltd. |
設立 | 2009年6月19日 | 2013年7月 |
所在地 | 12 Richard & Verengaria Street Araouzos Castle Court, 3rd Floor,3042 Limassol, Cyprus | No. 1 Corner of Hutson Street and Marine Parade, Belize City, Belize |
電話番号 | +357 25820344 | +5012244632 |
資本金 | 3億6000万ドル (約400億) | 非公開 |
従業員数 | 世界各国に200名以上 | 非公開 |
主な信託先 | 非公開 (欧州の優良銀行) | Doha Bank |
ライセンス | セーシェル(FSA) 番号:SD010 | ベリーズ(IFSC) 番号:60/255/TS/19 |
Axioryは運営10年・XMは14年か!運営歴には少し差がありますね
AxioryはFXサービスを開始したのは2013年でも2007年設立でシステムなどの提供をする会社として運営は行われていたんですよ!
XMはヨーロッパを中心として世界各国にサービス展開をしているFX業者です。
一方でAxioryは世界8ヵ国展開のFX業者で、現在は中東エリアへの進出を進めていることが発表されていて今後の事業拡大が期待されています。
XMとAxioryのスペック早見表
XMとAxioryを各項目で比較する前に、時間がない人でも簡単に違いを見分けられるよう、基本スペックの要点をまとめた早見表を作成しました。
口座 | ・スタンダード口座 ・マイクロ口座 ・KIWAMI極口座 ・ZERO口座 | ・スタンダード口座 ・ナノ口座 ・テラ口座 ・アルファ口座 |
ボーナス | ・口座開設 ・入金 ・XMP | ・入金(稀に開催) |
ツール | MT4・MT5・XM専用アプリ | MT4・cTrader |
取引方式 | NDD(STP・ECN) | NDD方式(STP・ECN) |
銘柄 | 通貨ペア:55種類 CFD:45種類 仮想通貨:31種類 | 通貨ペア:61種類 CFD:16種類 |
最大レバレッジ | 1000倍 (ZERO口座は500倍) | 400倍 |
ロスカット | 20% | 20% |
スプレッド | 狭い~やや広い | 狭い~普通 |
取引手数料 | ZERO口座 1ロット往復10ドル | ナノスプレッド口座 1ロット往復6ドル |
最低入金額 | $5,00(USD)相当 | 20,000円 |
最小注文数 | 0,01ロット (10通貨) | 0,01ロット (1000通貨) |
入出金方法 | ・銀行送金 ・クレジット/デビット ・bitwallet ・STICPAY ・BXONE | ・銀行送金 ・クレジット/デビット ・STICPAY ・仮想通貨 |
法人口座 | 非対応 | 対応 |
XMもAxioryもハイスペックで勝敗のつけにくい業者です。
単に各項目を比較するだけでは不十分であり、トレード手法や用意できる資金など、トレーダーの状況によっては不利な点も存在するため、総合的に考えてメリットが最も多い選択肢を選ぶことが正しい判断です。
XMとAxioryの比較詳細
それでは、XMとAxioryの重要ポイントの比較詳細をチェックしていきましょう。
自分が欲しい条件に合っているかどうかを確かめながら比較していくと、実際にトレードしたときに悔しい思いをしなくて済むはずです。
ライセンスと顧客資金の管理
XMもAxioryもきちんと公認されている金融規制機関のライセンスを取得しています。
ただ両社ともマイナーライセンスではあるので不安を感じる人も多いようですが、本社は取得・維持の難易度の高いイギリスのFCA(Financial Conduct Authority)ライセンスを取得済みです。
XMのセーシェルライセンス
正式名称 | Seychelles Financial Service Authority |
日本語名 | セーシェル金融庁 |
公式サイト | https://www.fsaseychelles.sc/ |
セーシェルライセンスは2013年設立とまだ日が浅いですが、会社の設立は1994年なので実績は積み重ねられていて信頼性は高くなっています。
取得の条件は比較的簡単で維持も難しくありません。
- 資本金の最低金額は50,000ドルでOK
- 会見監査不要
- 会計書記役不要
XMはFX業者の中でも大手なのにライセンスが緩いのは残念ですね
厳しいライセンスだとハイレバやボーナスが難しくなるのでXMはわざとセーシェルを選んでいるんですよ!
なるほど!そういう狙いがあったんですね
Axioryのベリーズライセンス
正式名称 | International Financial Commission Belize |
日本語名 | ベリーズ国際金融サービス委員会 |
公式サイト | https://www.ifsc.gov.bz/ |
1999年設立で国外での利益は申告する義務がないタックスヘイブンとして知られています。
ライセンスを取得するための条件もとても簡単で、ペーパーカンパニーを作るために利用する人も多いようです。
- 取締役が適切な知識と専門知識を持っていること
- 事業ごとに指定された資本金を口座に確保しておくこと
- ベリーズに営業所をおく必要はない
- スタッフを雇っていなくても取得可能
XMよりさらに緩いライセンスのような気がしますね…
そうですね。ただAxioryもXMと同じであえて緩いライセンスを取得していると言われていますね
ライセンスに関してはどっちもどっちという感じがしますが、両者ともに本社が取得しているイギリスのライセンスは最も厳しいと言われているライセンスです。
- 数多くの資本金や事業計画に関する項目をクリアすること
- 投資家の資金は分離管理・信託保全が必須
- 最大で75,000ポンドの保証
- 出金の遅延は厳禁(監視)
- 定期的に資金の内訳や経営状況の情報提出が必須
たくさんの条件をクリアし、状況を維持し続けるのは簡単ではありません。
ライセンスを保有し続けているXM・Axioryは企業の情報が定期的に提出されていて、透明性・信頼性が高い業者であることが分かります。
XMの評判について詳しく知りたい方は、関連記事「XM(XM Trading)の評判・口コミを徹底調査!」でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
トレーダーの資金管理
XMもAxioryもトレーダーの資金は分離管理をしています。
分離管理先 | 非公開(欧州の優良銀行) | ドーハ銀行 |
信託保全 | なし | あり |
XMはキプロスの場合はバークレイズ銀行で分離管理+AIG保険ありでしたが、セーシェルでは分離管理だけに変更になっています。
Axioryは預かっている資金や未決済時の評価損益は信託保全の対象となることがきちんと公式サイトに明記されているので安心して利用可能です。
XMは信託保全がなくても過去にトレーダーの資金を保護した実績もあるし信頼できますよ
取引口座とレバレッジ
取引口座の種類はXMが4種類、Axioryが4種類となっています。
取引口座の種類は、XMもAxioryも同じなので、取引する時に重要になってくるのが口座のスペックになってきます。
XMの4種類の口座タイプ
スタンダード口座 | マイクロ口座 | KIWAMI極口座 | ZERO口座 | |
通貨ペア | 55種類 | 55種類 | 55種類 | 55種類 |
CFD銘柄 | 45種類 | 45種類 | 45種類 | 45種類 |
貴金属 | 5種類 | 5種類 | 5種類 | 5種類 |
仮想通貨 | 31種類 | 31種類 | 31種類 | 取引不可 |
ボーナス | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・XMP | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・XMP | ・口座開設ボーナス | ・口座開設ボーナス |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 | 500倍 |
初回最低入金 | $5,00(USD)相当 | $5,00(USD)相当 | $5,00(USD)相当 | $5,00(USD)相当 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | 1000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小注文数 | 0,01ロット (1,000通貨) | MT4:0,01ロット(10通貨) MT5:0,1ロット(100通貨) | 0,01ロット (1,000通貨) | 0,01ロット (1,000通貨) |
最大注文数 | 500万通貨 (50ロット) | 10万通貨 (100ロット) | 500万通貨 (50ロット) | 500万通貨 (50ロット) |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1ロット往復10ドル |
基本の口座となるスタンダードから、小ロット取引のマイクロ・スワップ手数料なしのKIWAMI極口座・低スプレッドのZEROと用途に合わせて使い分けができるように準備されています。
XMでは1つのアカウントで最大8つまで口座を保有することが可能なので、取引手法によって口座を使い分けてみるのもありでしょう。
Axioryの4種類の口座タイプ
スタンダード口座 | ナノ口座 | テラ口座 | アルファ口座 | |
通貨ペア | 60種類 | 60種類 | 60種類 | ー |
CFD銘柄 | 10種類 | 10種類 | 10種類 | ー |
ボーナス | キャンペーンによる | キャンペーンによる | キャンペーンによる | キャンペーンによる |
最大レバレッジ | 400倍 | 400倍 | 400倍 | 1倍 |
初回最低入金 | 200ドル (2万円前後) | 200ドル (2万円前後) | 200ドル (2万円前後) | 200ドル (2万円前後) |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | ー |
最小注文数 | 0,01ロット (1,000通貨) | 0,01ロット (1,000通貨) | 0,01ロット (1,000通貨) | 1ロット (100,000通貨) |
最大注文数 | 1億通貨 (1,000ロット) | 1億通貨 (1,000ロット) | 1億通貨 (1,000ロット) | 100億通貨 (100,000ロット) |
手数料 | 無料 | 1ロット往復6ドル | 1ロット往復6ドル | 1ロット往復3ドル~ |
Axioryの口座の最大の特徴は最大取引ロット数の設定がXMだけじゃなく、他の海外FX業者と比較してもずば抜けて大きいことです。
例えば1ドルが100円だとすると100億円となり、レバレッジ400倍でトレードをするとなると2,500万円で莫大なポジションを保有できる計算になります。
口座を取引に合わせられるのはXMの強みですね!
Axioryの強みは他にも保有ポジション数の制限がないってこともありますよ
最大レバレッジ
最大レバレッジの設定に上限がないのが海外FXの強みです。
設定の平均が500倍であることから、XMはハイレバレッジですがAxioryは低めの設定になっていることが分かります。
スタンダード口座でUSD/JPYを最大レバレッジで1ロット取引をすると、レバレッジの違いでどのくらい証拠金に差が出るのかを比較することが可能です。
- XM:12,095円
- Axiory:26,929円
14,834円も証拠金に差があるのは大きな違いです。少額資金でトレードをしたい人は、XMを選んだほうがいいでしょう。
レバレッジに関しては口座残高に応じて、XMにもAxioryにも制限があるので注意してください。
XMのレバレッジ制限
口座残高 | マイクロ口座 スタンダード口座 | ZERO口座 |
500円~200万円 | 1000倍 | 500倍 |
200万円~1,000万円 | 200倍 | 200倍 |
1,000万円以上 | 100倍 | 100倍 |
Axioryのレバレッジ制限
100,000ドルまで | 400倍 |
100,000~200,000ドル | 300倍 |
200,000ドル以上 | 200倍 |
Axioryではレバレッジ制限がかかり始めるのが1,000万円を超えてからなのでXMよりも条件が緩いです。
その代わりレバレッジ設定自体が低いので、自分のトレードスタイルからよく考えてどちらを使うのかを選んだほうが失敗がありません。
通貨ペアとスプレッド
XMは合計136種類・Axioryは合計77種類の通貨ペア・CFD銘柄をトレードすることができます。
AxioryのCFDは貴金属4種・原油2種・株式指数10種でコモディティの取り扱がなく、取引の幅が広いのはXMで間違いありません。
スタンダード口座の平均スプレッド
USD/JPY | 1.6pips | 1.6pips |
EUR/JPY | 2.5pips | 1.6pips |
EUR/USD | 1.6pips | 1.2pips |
GBP/JPY | 3.3pips | 2.4pips |
GBP/USD | 2.1pips | 1.6pips |
AUD/USD | 2.5pips | 1.8pips |
AUD/JPY | 3.3pips | 1.7pips |
ZERO口座・ナノスプレッド口座の平均スプレッド
USD/JPY | 1.1pips | 0.3pips |
EUR/JPY | 1.2pips | 0.5pips |
EUR/USD | 1.1pips | 0.3pips |
GBP/JPY | 1.9pips | 1.2pips |
GBP/USD | 1.3pips | 0.7pips |
AUD/USD | 1.0pips | 0.6pips |
AUD/JPY | 2.2pips | 0.8pips |
XMがスプレッドが広めなのは有名ですもんね
スプレッドに関してはAxioryの勝ちですね
取引ツール
XMでは海外FXでは定番のMT4・MT5を利用することができますが、AxioryではMT4と取り扱いが少ないcTraderも利用することができるようになっています。
cTraderは2011年にロンドンで開発された取引ツールで、XMのMT4とはこんな違いがあります。
cTrader | MT4 | |
取引方式 | ECN | STP/ECN |
操作 | 扱いやすい | 慣れは必要 |
板情報 | あり | なし |
インジケーター | 少なめ | 豊富 |
簡単に言うと自動売買にも強いのがMT4、ECNでの裁量トレードにはcTraderという感じです。
cTraderは自動売買についての解説はすべて英語表記で使い方がかなり難しいので、自動売買をするならXMのMT4・MT5をおすすめしています。(XMの公式サイトを見てみる)
入出金方法・手数料
XMは5種類・Axioryは6種類の入出金方法がありますが、Axioryに関しては日本では利用することができないものがあるので注意が必要です。
NETELLERとSkrillです。
よってAxioryは4種類ということになります。
入金方法
銀行送金 | ・口座ごとに指定の銀行へ振り込み ・30分~1時間で着金 (1万円未満の入金は手数料980円) | ・口座通貨は円のみ ・1~24時間で着金 (2万円未満の入金は手数料1,500円) |
クレジット デビット | ・VISA・JCB・Maestro ・即時反映 | ・VISA・JCB ・即時反映 |
電子決済サービス | ・即時反映 | ・即時反映 |
仮想通貨 | ・取り扱いなし | ・15分以内に着金 |
大きな違いは仮想通貨での入金ができるかどうかです。
Axioryでの入金手段として取扱いがされている仮想通貨は以下の8種類となります。
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- パクソススタンダード(PAX)
- ジェミナイドル(GUSD)
- USDコイン(USDC)
- バイナンスUSD(BUSD)
Axioryで直接仮想通貨が受付されているのではなく、各仮想通貨のウォレットから入金をします。
1日の最大入金額は500,000円までで、Axioryへの手数料は無料・各ウォレットへの手数料だけで入金をすることが可能です。
XMの入金については、関連記事「XMの入金方法5種類から入金手数料まで完全攻略!」でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
出金方法
XMでは入金額までは入金方法と同じ出金方法が可能ですが、利益分に関しては銀行送金を利用して出金することがルールで決められています。
銀行送金以外の入金方法を使った場合は、出金の時少し戸惑うかもしれません。
Axioryの出金にかかる日数や手数料は、出金方法によってちがいます。
反映日数 | Axioryへの手数料 | サービスへの手数料 | |
クレジット デビット | 数時間~数ヵ月 | 20,000円以下は1,500円 | 無料 |
銀行送金 | 1日以内 | 20,000円以下は1,500円 | 銀行への手数料が必要 |
STICPAY | 即時反映 | 20,000円以下は1,500円 | 800円+出金額の2.5% |
仮想通貨 | 1~5日 | 20,000円以下は1,500円 | 無料 |
出金の条件もあるので確認しておいてください。
- 銀行送金・STICPAY・仮想通貨のみ資産+利益の出金が可能
- 仮想通貨はビットコインのみ出金に対応
- クレジット・デビットへの出金は入金額まで
- 銀行送金・STICPAY・仮想通貨での出金は、同じサービスからの入金履歴が必要
色々な条件やルールがあるのはXMもAxioryも同じです。
XMの方がルールがシンプルではありますが、Axioryはビットコインでの入出金ができるので活用したいと考えている人には大きなメリットになります。
XMの出金について詳しく知りたい方は、関連記事「XMtradingの出金方法は5種類!出金手数料から反映時間まで完全攻略」にて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
日本語サポート
XMとAxioryの日本語サポートの違いは、電話でのサポートがあるかないかくらいです。
2023年3月現在はXMは対応が間に合わないため、電話によるサポートサービスが実質停止されている状態が続いています。
日本語電話サポート | 現在休止中 | コールバック |
チャットサポート | 9:00~17:00 | 12:00~23:00 |
メールサポート | 24時間受付 | 9:00~24:00 |
日本人スタッフ数 | 17人 | 14人 |
XMは日本語サポートが評判がいいですが、Axioryも負けていないと言えます。
サポート体制においてはXMもAxioryも優れているということで、どちらの方がいいということもなく引き分けという結果になりました。
XMとAxioryどっちを選ぶべき?
項目によっては大きく差が出ている部分もありましたが、どちらも優良海外FX業者であり日本人トレーダーが多く利用している実績があります。
そこで特徴から向いているタイプをまとめてみました。
安全性・信頼性 | ◎ | ◎ |
ボーナス重視 | ◎ | × |
取引スタイル | ・デイトレード ・スイングトレード ・スキャルピング ・自動売買 | ・デイトレード ・スキャルピング |
ハイレバトレード | ◎ | × |
スプレッド重視 | △(XMPで相殺可能) | ◎ |
少額投資 | ◎ | △(最低入金額が高い) |
総合的に判断するとXMの方が少しおすすめ度が高くなっていますが、重要視する項目によってはAxioryの方が優れている場合もあります。
個人差があるのでこっちがいいと断言することはできないので、条件と比較して自分にとって最もいい環境で利用できる業者を探してみて下さい。
XMとAxioryに関するよくある質問
XMとAxioryの比較まとめ
今回は「XMとAxioryを徹底比較!スペックから向き・不向きなタイプを分析」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
XMは運営歴が10年以上で、海外FX初心者から安心して使えるFX会社と評判で、今まで入出金に対するトラブルもないため、安心して利用できるでしょう。
それに対してAxioryは、高いトレードスキルを持つ中級者以上のトレーダーから支持を受け、洗練された取引環境を提供していることが人気の理由です。
XMとAxioryもどちらのFX会社が良いと断言することはできませんが、これからFXに挑戦される方は、自己資金を使うことなくFXの体験をすることができますので、XMで口座開設して、FXの体験をしてみるのもありでしょう。
XMの全体像を知りたい方は、XMの公式サイト参考にしてみてください。
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