XMにおけるマージンコール・ロスカット・証拠金維持率について

「マージンコールって何ですか?」
「XMの証拠金維持率はどのくらいを維持するのがおすすめですか?」
「マージンコールはどういった条件で発生しますか?」

このようなお悩みを抱えていませんか?

XMに限りませんが証拠金維持率が一定まで落ちるとマージンコールが発動して、それ以降も証拠金維持率が下がるとロスカットが発生します。

そこでこの記事では、マージンコール、ロスカット、証拠金維持率などについて解説していきます。

FXトレーダーとしては何としても避けたいマージンコールとロスカットですが、XMでトレードする前に確実に理解しておかないと大失敗することになるかもしれません。大失敗したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。

XMのマージンコールの概要とタイミング

マージンコール(ロスカットアラーム)とは「このまま証拠金維持率が下がるとロスカットされます」という、FX業者側からトレーダーに対する警告のようなものです。

実際にそのまま証拠金維持率が落ち続ければ強制的に決済されます。

そして取引所にもよりますが、基本的にマージンコールの判定は午前7時くらいに行われます。判定時に証拠金維持率がマージンコールのラインを下回っていると、実際にマージンコールがきます。

ちなみにマージンコールが届く回数は基本的に1日1回です。

「マージンコールがくる前の時点ですでに大ピンチ」ということもあり得ますから、マージンコールの有無にかかわらず、証拠金維持率は常に気にしてください。

証拠金維持率とは

証拠金維持率とは「必要証拠金に対して、どれくらいの残高(有効証拠金)になっているか」を示す数値のことです。

例えば「必要証拠金10万円/残高20万円」であれば証拠金維持率は200%ですし、「必要証拠金10万円/残高5万円」であれば50%となります。

この証拠金維持率が一定まで下がると、先ほどもお伝えした通りマージンコールが発生します。そしてマージンコールがきてからさらに証拠金維持率が落ちると、ロスカット(強制決済)されることになります。

どれくらいのトレード量を扱うかにもよりますが、XMで取引をするのであれば、証拠金維持率を少なくとも500%以上に保ちたいところです。

これくらい高く維持しておかないと、急変動時にロスカットされるかもしれないからです。

証拠金維持率の計算方法

「証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100」です。有効証拠金とは「トレードで実際に使える証拠金総額」のこと、必要証拠金とは「その量のトレードをするために最低限必要な証拠金」のことです。

「必要証拠金=コントラクトサイズ(1ロットあたりの通貨量)×ロット数÷レバレッジ倍率」であり、例えばレバレッジ100倍であれば「必要証拠金=10万通貨×1ロット(1万通貨)÷100=1000ドル」となります。

またレバレッジ500倍であれば「必要証拠金=10万通貨×1ロット(1万通貨)÷500=200ドル」となります。つまり「同じトレード量を扱うのであれば、レバレッジ倍率が高いほど必要証拠金が少なくなる(=証拠金維持率が上がる)」のです。

よく「レバレッジ倍率が高いほど危険」などと言いますが、基本的にそれは間違いです。

XMのレバレッジについて詳しく知りたい方は「XMのハイレバ手法を完全解説!レバレッジ1000倍で稼ぐ方法!」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

「同じトレード量を扱う」のであれば、レバレッジ倍率を上げるほど必要証拠金が少なくなりますから安全性が上がります。

XMにおけるロスカットの概要と意義

「証拠金維持率が一定値まで下がると強制的に行われる決済」のことをロスカットと言います。この「強制的な決済」はFX取引所の権限で実行されます。ロスカットされることで、含み損が確定損になってしまうので気を付けてください。

トレーダーからすると「ロスカット=ありがたくないもの」という印象になるかもしれませんが、ロスカットがなければもっと損失が大きくなるかもしれません。一例としてロスカットラインが20%であれば、20%の資産は残ることになります。

また、そもそも「ロスカットになるかならないか」というギリギリの状態でFXトレードをするべきではありません。

先ほどもお伝えしましたが、できれば常に証拠金維持率を500%以上に保ちましょう。

XMにおけるマージンコール水準とロスカット水準

XMの場合、証拠金維持率が50%以下になるとマージンコールが発動して、証拠金維持率が20%以下になるとロスカットされます。

マージンコールが出た時点で急いで対応してください(もちろんそもそもマージンコールがこないようにするべきです)。

ちなみに海外FXであれば証拠金維持率が10~50%、国内FXであれば50~100%くらいでロスカットするFX業者が多いです。業者によってロスカット基準が異なりますから気を付けてください。

また、「マージンコールがくる時点で、トレードとしてはほぼ失敗している」と言えます。「マージンコールさえこなければいい」「ロスカットさえされなければいい」という考えはすぐに捨てましょう。そうでないといつまでも経っても稼げません。

XMでマージンコール・ロスカットを避けるための3つのポイント

マージンコール・ロスカットを避けるために以下の3つのポイントを意識してみましょう。

  1. 証拠金維持率を高く保つ
  2. ポジションを持ちすぎない
  3. マージンコールを見落とさない

これらの方法は、マージンコール・ロスカットを避けるための基礎的な部分となります。マージンコール・ロスカットを避けたい方は、ぜひチェックしてみてください。

証拠金維持率を常に高く保つ

まずは1つ目です。繰り返しになりますが証拠金維持率を常に高く保ちましょう。

目安としては500%以上です。

500%と聞くと大変に思えるかもしれませんが、「有効証拠金を増やす」「レバレッジ倍率を上げる」などのことをすれば意外と難しくありません。

FX未経験者にとって「証拠金維持率を上げるのは簡単」という事実は理解しにくいかもしれません。しかし、いざ実際にFXトレードをスタートしてみるとすぐにわかるはずです(ですから少額でもいいのでまずはやってみましょう)。

ポジションを持ちすぎない

2つ目はポジションを持ちすぎないようにすることです。

例えば「10%の損益が発生したら損切りする」などのルールを作り、それに沿ってトレードすることをおすすめします。

逆に「マージンコールが出るまでポジションを持ち続ける」などと考えていると失敗します。

マージンコールを見落とさない

3つ目は「マージンコールを見落とさない」ということです(これはマージンコールではなくロスカットを避けるためのポイントですが)。マージンコールがきたら、諦めてすぐに決済をするか、追加入金をして証拠金維持率を上げるなどしましょう。

XMではマージンコールが発動しても特に行動が制限されません

FX業者によっては、例えば「マージンコールが発動したら(もしくはもっと早いタイミングで)新しいポジションを持てなくなる」などのルールを設けているところもあります。この制限があることで、トレーダーの損失が膨らまないようにしているのです。

ただ、XMの場合、マージンコールが発生したとしても特に行動が制限されることはありません。マージンコールの発動以降もポジションを自由に持つことができますし、それ以外の部分でも「できなくなること」は原則としてありません。

しかし、だからといってマージンコール後に新たにエントリーするなどすると、かえって大ピンチになるかもしれませんから気を付けてください。

そのままロスカットされてしまっては目も当てられません。焦らず冷静に行動していくことが大事です。

まとめ

今回は、XMにおけるマージンコールとロスカット、証拠金維持率などについて解説しました。

マージンコールなどについて理解することは大事ですが、そもそも「証拠金維持率を高くキープしてマージンコールと無縁でいること」が最重要であることを忘れないでください。

そしてよく「マージンコールがきたら急いで追加入金するべき」と言いますが、実際には「マージンコールが出た=トレードとしてはほぼ失敗」ですから、潔く決済するのが最適であるケースが多いです。

くれぐれも焦って入金しないようにしてください。

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