「XMとFBSならどっちの方が効率よく投資できますか?」
「初心者から始める場合は、XMとFBSならどっちがおすすめですか?」
「少額から投資をしようと考えています」
投資において、どの業者を一番最初に使うかは非常に重要です。サポートの質だったり、レスポンの早さも重要になってきます。
結論を申しますと、XMの1,000倍のレバレッジよりもさらに上をいくのがFBSのレバレッジ3000倍です!
海外FXデビューにXMを選ぶ人はかなり多いですが、ハイレバレッジなFBSが気になるという人が急増しています。
そこで今回は、XMとFBSはどちらが効率よく投資ができるのか、レバレッジや口座の種類・取り扱い通貨ペアなどの項目ごとに比較してみました。
- XMとFBSを運営している会社の概要
- XMとFBSの特徴の比較
- XMが向いている人、FBSが向いている人
といった初心者からでもわかりやすいようにまとめてみました。
この記事を最後まで読むことにより、XMかFBSどちらの業者があなたにあっているのか分かるようになります。
XMとFBSで迷っている方はぜひ最後までぜひご覧ください。
XMとFBSの運営会社の概要
XM・FBSを運営している会社の概要です。
運営会社 | Tradexfin Limited | FBS Markets Inc |
設立 | 2009年6月19日 | 2009年 |
所在地 | 12 Richard & Verengaria Street Araouzos Castle Court, 3rd Floor,3042 Limassol, Cyprus | Suite 5, Garden City Plaza, Mountain View Boulevard,BELMOPAN, Belize, C. A. |
資本金 | 3億6000万ドル (約400億) | 非公開 |
従業員数 | 世界各国に200名以上 | 世界各国に150名以上 |
主な信託先 | 非公開 (欧州の優良銀行) | 非公開 |
ライセンス | セーシェル(FSA) 番号:SD010 | なし |
公式サイト | xm公式 | fbs公式 |
MT4の価格で換金されますよ!
ドンと急成長したのがXM、じわじわと大きくなったのがFBSですね!
XMもFBSも世界各国にサービスを広げているFX業者で、日本人向けサービスの提供は本社ではなく子会社によって行われています。
本社の運営で提供されているサービスの利用条件とは違うところがいくつかあるので、間違えないように注意して利用してください。
取引環境スペック早見表
項目ごとに比較をして詳細を追求していく前に、簡単に違いが見分けられるようにXM・FBSの取引環境スペックを一覧表にまとめてみました。
口座 | ・スタンダード口座 ・マイクロ口座 ・KIWAMI極口座 ・ZERO口座 | ・スタンダード口座 ・セント口座 ・マイクロ口座 ・ゼロスプレッド口座 ・ECN口座 ・仮想通貨口座 |
ボーナス | ・口座開設 ・入金 ・XMP | ・トレードボーナス ・入金ボーナス ・ロイヤリティプログラム |
ツール | MT4・MT5・XMアプリ | MT4・MT5・FBS Trader |
取引方式 | NDD(STP・ECN) | NDD方式(STP・ECN) |
銘柄 | 通貨ペア:55種類 CFD:45種類 仮想通貨:31種類 | 通貨ペア:37種類 CFD:51種類 |
最大レバレッジ | 1000倍 (ZERO口座は500倍) | 3000倍 |
ロスカット | 20% | 20% |
スプレッド | 狭い~やや広い | 狭い~やや広い |
取引手数料 | ZERO口座 1ロット往復10ドル | ゼロスプレッド口座:往復20ドル ECN口座:1往復12ドル |
最低入金額 | 500円 | 100円 |
最低取引量 | 0,0001ロット (10通貨) | 0,01ロット (1000通貨) |
入出金方法 | ・銀行送金 ・クレジット/デビット ・bitwallet ・STICPAY ・BXONE | ・クレジット/デビット ・bitwallet ・STICPAY ・Globepay ・PerfectMoney |
法人口座 | 非対応 | 対応 |
XMもFBSもハイレバトレードができる海外FX業者です。
取引環境に大きな差がある部分もあるので、自分のトレードスタイルに都合がいいのはどっちの業者なのかを見生豆ることが重要になります。
XMとFBSの比較
では取引環境スペック比較の早見表をもとに詳細を見ていきます。
自分の妥協できないこと・妥協できることをいくつかピックアップして比較の詳細を確認すると選びやすくなるのでおすすめです。
ライセンスと分離管理
XMも、FBSもライセンスを取得しています。
どちらの業者も本社やその他支社が複数のライセンスを取得しているので、運営や管理体制の安全性は高く評価されています。
日本向けサービス | セーシェルライセンス(FSA):SD010 | なし |
本社・その他支社 | イギリス(FCA):538324 ベリーズ:IFSC/60/354/TS/19 オーストラリア(ASIC):443670 キプロス(CySec):120/10 | ベリーズ:IFSC/60/230/TS/18 キプロス(CySEC):331/17 |
気になるのはFBSが全体で保有しているライセンスはどれもマイナーライセンスで取得が簡単なことです。
反対にXMは世界最難関と言われていて取得・維持のための条件がとても厳しいイギリスのFCAライセンスを取得しています。
安全性・信頼性はXMの方が高いですね
でもどっちも信託保全がなくて分離管理だけってのが気になってしまいます
信託保全と分離管理
XMもFBSも信託保全はなく分離管理のみで資金管理を行っています。
万が一業者が倒産してしまった時は、預けていた資金が戻ってくる保証はありませんが海外FXでは信託保全がないのは珍しくはないです。
ちゃんと保証がないと心配な人は他の業者を利用するか、こまめに出金をするのがおすすめです。
XMもFBSも資金管理で悪い評判はなく、XMに関しては過去にトレーダーの資金を補償した例もあり信頼できると言っても問題ないレベルの管理体制が取られています。
口座の種類とスペック
XMは4種類・FBSでは6種類の口座を選ぶことができます。
どちらの業者もトレード手法や取引で重要視していることによって、口座の使い分けができるようになっているのは大きなメリットです。
XMの取り扱い口座
スタンダード口座 | マイクロ口座 | KIWAMI極口座 | ZERO口座 | |
通貨ペア | 55種類 | 55種類 | 55種類 | 55種類 |
CFD銘柄 | 45種類 | 45種類 | 45種類 | 45種類 |
貴金属 | 5種類 | 5種類 | 5種類 | 5種類 |
仮想通貨 | 31種類 | 31種類 | 31種類 | 取引不可 |
ボーナス | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・XMP | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・XMP | ・口座開設ボーナス | ・口座開設ボーナス |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
初回最低入金 | $5,00(USD)相当 | $5,00(USD)相当 | $5,00(USD)相当 | $5,00(USD)相当 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | 1000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小注文数 | 0,01ロット (1,000通貨) | MT4:0,01ロット(10通貨) MT5:0,1ロット(100通貨) | 0,01ロット (1,000通貨) | 0,01ロット (1,000通貨) |
最大注文数 | 500万通貨 (50ロット) | 10万通貨 (100ロット) | 500万通貨 (50ロット) | 500万通貨 (50ロット) |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1ロット往復10ドル |
XMでは、1アカウントにつき最大で8個まで口座を作ることができます。
練習には低リスク少資金で取引ができるマイクロ口座が便利ですよ!
基本のスタンダード口座や低スプレッドやスキャルピングに便利なZERO口座も人気ですよ!
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FBSの取り扱い口座
スタンダード口座 | セント口座 | マイクロ口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 | 仮想通貨口座 | |
通貨ペア | 37種類 (28種類+9種類) | 36種類 (28種類+8種類) | 28種類 (28種類+0種類) | 31種類 (28種類+3種類) | 25種類 (25種類+0種類) | 100種類以上 |
CFD銘柄 | 6銘柄 | 6銘柄 | 6銘柄 | 6銘柄 | なし | なし |
貴金属 | 4銘柄 | 4銘柄 | 2銘柄 | 2銘柄 | なし | なし |
株式 | 41銘柄 | 41銘柄 | なし | なし | なし | なし |
ボーナス | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | なし |
最大レバレッジ | 3000倍 | 1000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 300倍 | 5倍 |
最低入金額 | 100ドル(約10,700円) | 1ドル(約107円) | 5ドル(約536円) | 500ドル(約53,626円) | 1,000ドル(約107,252円) | 1ドル(約107円) |
ロット単位 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最低取引量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.1ロット | 0.01ロット |
最大取引量 | 500ロット | 1,000ロット | 500ロット | 500ロット | 500ロット | 500ロット |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 1ロット往復:20ドル | 1ロット往復:12ドル | 始値0.05% 終値0.05% |
FBSでは通常の通貨ペア+エキゾチック通貨ペアで合計を計算しています。
それでもXMの方が取扱い通貨ペアやCFD銘柄が多いですが、FBSには株式の取り扱いがあるのでスタンダード口座・セント口座を開設することで取引が可能になります。
FBSでは、口座は1アカウント最大9個まで開設できます。
XMは円建て口座があるけどFBSはドル建てとユーロ建てしかありません。
最大レバッジとレバレッジ制限
海外FXでは500倍が最大レバレッジの平均値ですが、XMもFBSも平均以上でハイレバレッジでダイナミックなトレードができる環境が整っています。
1000倍と3000倍の差が分かりやすいように、USD/JPYを1ロット取引した時の証拠金を計算してみました。
海外FX業界トップクラスのハイレバレッジ3000倍なら必要証拠金が極端に少なくなります。
でもその分、損失が出たときのリスクも比例して大きくなることを忘れないようにしてレバレッジ設定をしてください。
口座残高によるレバレッジ制限
XMもFBSも口座残高によってレバレッジに制限がかけられます。
XMは200万円~1,000万円になると最大レバレッジが200倍に、1,000万円を超えると最大レバレッジは100倍に制限されます。
FBSも同じように口座残高によってレバレッジ制限がかかりますが、金額の区切りや口座数が多いので一覧表でご紹介します。
スタンダード口座 | セント口座 | マイクロ口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 | |
2万円以下 | 3,000倍 | 1,000倍 | 3,000倍 | 3,000倍 | 500倍 |
20万円以下 | 2,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 500倍 |
50万円以下 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
300万円以下 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
1,500万円以下 | 200倍 | 200倍 | 200倍 | 200倍 | 200倍 |
1,500万円以上 | 100倍以下 | 100倍以下 | 100倍以下 | 100倍以下 | 100倍以下 |
他社よりもレバレッジ制限がかかり始める口座残高の金額の設定が厳しめなので、せっかくのハイレバレッジが無意味にならないように残高には気を付けておいてください。
ボーナスや限定キャンペーン
XMは業界内でも常に安定したボーナスの提供を途絶えることなく続けている業者です。
新規口座開設でもらえる3,000円(※13.000円のときもあります)、入金することで100%・20%の上乗せ、取引を続けることで加算されるボーナスでずっとお得に取引ができます。
受取条件や使い方はXMの方がわかりやすいですね。
XMのボーナスについて詳しく知りたい方は、関連記事「XMのボーナス完全版!受取・消滅・再登録などすべて解説」にて解説していますので、今すぐにボーナスを受け取ってXMの体験を無料でしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
FBSもボーナスが充実しています。
トレードボーナス | 入金ボーナス | ロイヤリティプログラム | |
名称 | TRADE 100 BONUS | 100%入金ボーナス | FBSロイヤリティプログラム |
対象 | 新規口座開設者 MT5のボーナス専用口座 | MT4の ・スタンダード口座 ・セント口座 ・マイクロ口座 ・ゼロスプレッド口座 | すべての口座が対象 |
内容 | 100ドル(約10,715円)もらえる | 入金額の100%もらえる | 現金・商品などに交換できる |
ただ、FBSはXMよりもボーナスの受取条件が複雑で難易度も高くなっているため不安定さが気になります。
XMかFBSかで迷っていてボーナスを重要視しているトレーダーは、受取条件や使用方法・有効期限などの情報も確認して判断してみてください。
TRADE 100 BONUS
- 新規口座開設をした人だけが対象
- MT5のボーナス専用口座のみ対象
- 申請をしないと受け取ることができない
- 有効期限がボーナス獲得後の初回取引から30日
- ボーナスで取引するには0.01ロットの注文しかできない
- ボーナスでの取引は最大5つまでしかポジションが持てない
- 出金は最大100ドルまでしかできない
- 利益を出金したい時は有効期限の期間内に5ロット以上の取引が必須
受取るための条件を満たすところから、出金をするまでの条件がかなり厳しく難易度が高いです。
トレードボーナスは得するボーナスというよりも、まずは取引に慣れるため・手法を練習するために使うものと考えた方がいいかもしれません。
自己資金を使わずに利益を出したいならXMの方がおすすめですね!!
100%入金ボーナス
- スタンダード口座・セント口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座のみ
- MT4プラットフォームのみで上限は2万ドル(約214万)
- 申請をしないと受け取ることができない
- ボーナスを受取ると最大レバレッジが500倍になる
- 口座残高がボーナスの30%以下になった場合はボーナス分は消滅
- ボーナスの出金は可能
FBSの1番大きなボーナスですが、受け取ることで最大レバレッジの3000倍でのトレードはできなくなるので注意してください。
入金ボーナスに利用期限はないですが、ダイナミックトレードを目的としてFBSに登録した人にはデメリットも多いボーナスになってしまっています。
他社の入金ボーナスより上限が高いですね!!
ロイヤリティプログラム
XMのロイヤリティプログラムはポイントを貯めて現金または証拠金に交換するボーナスのことですが、FBSではちょっとちがいます。
ステータスによって受けられるVIPサービスとポイントが交換できる商品のクオリティが変わるので参加しておくべきです。
ステータスは入金や取引で上がっていきますよ!
XMは利用期間であがっていくので、やっぱりFBSよりも条件はクリアしやすいです。
ただ、条件が厳しい分FBSではステータスがあがった時に使えるサービスや交換できる商品がかなり豪華になっています。
グリーン | |
シルバー | |
ゴールド | |
プラチナ |
ロイヤリティステータスの有効期限は達成した日から1年間です。
ランクアップした日から1年たった時、獲得ポイントや入金額が不足している場合はランクダウンされてしまうので注意してください。
スプレッドと取引ツール
XMにもFBSには低スプレッドに特化した口座があります。
FBSは口座の数が多いので似ている口座「スタンダード口座とゼロスプレッド口座」でXMと平均スプレッドを比べてみました。
独自の取引ツールのスペックも比較しています。
スタンダード口座の平均スプレッド
USD/JPY | 1.7pips | 2.0pips |
EUR/JPY | 2.5pips | 3.0pips |
EUR/USD | 1.8pips | 1.1pips |
GBP/JPY | 3.6pips | 4.0pips |
GBP/USD | 2.1pips | 3.0pips |
AUD/USD | 2.5pips | 1.6pips |
AUD/JPY | 4.5pips | 2.1pips |
※FBSはスタンダード口座とセント口座の平均スプレッドは同じです
ZERO口座・ゼロスプレッド口座の平均スプレッド
USD/JPY | 1.1pips | 0pips |
EUR/JPY | 1.2pips | 0pips |
EUR/USD | 1.1pips | 0pips |
GBP/JPY | 1.9pips | 0pips |
GBP/USD | 1.3pips | 0pips |
AUD/USD | 1.0pips | 0pips |
AUD/JPY | 2.2pips | 0pips |
XMは取引手数料込みで表示しています。
FBSはゼロスプレッド口座はスプレッドが固定なので急激な価格の変動の時には助かるというメリットがありますが、手数料がとても高いです。
せっかくスプレッドが0pipsでも取引手数料が1ロット往復20ドルからなので、最低でも2,145円はかかります。
それならXMの方が低コストですよね
そうですね!FBSのゼロスプレッド口座はあまり使うメリットはないかもしれません
XMアプリとFBS Trader
XMにもFBSにもMT4・MT5以外に独自ツールがあります。
スマホからも取引や管理ができるようにするための取引ツールです。どんな機能があるのかスペックを比較してみました。
トレード | 〇 | 〇 |
入金・出金 | 〇 | 〇 |
特徴 | ・1000以上の銘柄の取引が可能 ・CFDにも対応 ・MT4ユーザーも資金管理に活用可能 ・日本語対応が完璧 | ・50以上の通貨ペア・金属の取引が可能 ・リアルタイム統計 ・注文や口座管理が簡単 ・100以上の決済システムによる入出金 ・365日24時間サポート対応 |
iPhone | ここからダウンロード | ここからダウンロード |
android | ここからダウンロード | ここからダウンロード |
XMアプリは入出金に便利だと評判がいいのですが、FBSのアプリは日本語対応がまだ完璧ではなく翻訳がところどころ分かりにくいと言われています。
どちらも定期的に改善し、アップデートされているので今後に期待です!
入金・出金
XMは銀行送金に対応していますが、FBSは円建て口座がないので銀行送金を利用することができません。
その代わりに電子決済サービスを4種類導入し、クレジットカードやデビットカードなどの中から選ぶことができるようになっています。
入金方法
銀行送金 | ◆口座ごとに指定の銀行へ振り込み ◆30分~1時間で着金 (1万円未満の入金は手数料980円) | 非対応 |
クレジット デビット | ◆VISA・JCB・Maestro ◆即時反映 | ◆VISA・JCB ◆即時反映 |
電子決済サービス | ◆即時反映 | ◆即時反映 |
ローカルエクスチェンジャーズ | ◆非対応 | ◆即時反映 |
FBSでは電子決済サービスを使う場合、STICPAY利用時のみ入金額の2.45%+0.3ドルの手数料が発生します。
STICPAY側に支払う手数料もあるのでコストがかかりおすすめできません。
ローカルエクスチェンジャーズってなんですか?
オンライン両替サービスのことですよ
- 95種類の通貨の中から外貨を選び10,000円以上で申請
- 支払い方法を選択
- 受付・支払い完了後に外貨が自宅へ届く
東京・北海道・京都・大阪・山梨・三重・広島・福岡には実店舗もあるので、行ける範囲であれば実店舗の方が早いです。
詳細は↓ロゴをクリック↓で確認できます。
出金方法
XMもFBSも入金額までの金額は入金と同じ方法で出金できますが、利益分に関しては別の方法を使って出金することが決まりになっています。
FBSでは出金方法は4種類です。
反映日数 | FBSの手数料 | サービスへの手数料 | |
5~7営業日 | 1ユーロ | 無料 | |
5~7営業日 | 1ユーロ | 無料 | |
即時反映 | 無料 | 国内送金:824円 | |
即時反映 | 金額の2.5%+0.3ドル | 国内送金:800円+金額の1.5% | |
即時反映 | 金額の0.5% | 国内送金:金額の2.85% |
どの方法も何らかの手数料がかかりますね
XMならどの方法も手数料はサービスにかかる分だけで出金できますよ!
XMの出金に関する詳細は別でまとめているので、参考にしてみてください。
日本語サポート体制
XMは日本語対応・日本人在籍で完璧なサポートがあります。
FBSも日本語対応はしっかりあるのですが、日本人スタッフがXMよりも少なく日本語対応を外国のスタッフがしていたり部分的に翻訳がおかしいところがあったりとあと一歩というところです。
チャットサポート | 9:00~17:00 | 日本人スタッフは16:00以降に多い |
メールサポート | 24時間受付 | 15:00~24:00 |
日本人スタッフ数 | 17人 | 非公開 |
どうしても電話で問い合わせをしたい時は、XMはコールバックを申請・FBSは国際電話を使ってロシアのサポートへ電話をする方法があります。
ただ、コールバックは待ち日数がかなり長く国際電話も高額な通話料が発生するので、チャットやメールで問い合わせをすることをおすすめしています。
XM・FBSに向いている人は?
3000倍のハイレバレッジが魅力的なFBSと全体的にバランスよく安心感のあるXM。
どっちの業者も日本人トレーダーからの評判はよく利用者も多いので、トラブルなどの心配はしなくても大丈夫です。
最終的には自分がどっちの業者が向いているのかというところになります。
- 受取りやすい、使いやすい安定型のボーナスが欲しい
- 少額投資や低リスク投資がしたい
- 取引や入出金に細かい条件がなくシンプルな方がいい
- スキャルピングや自動売買をやってみたい
- ハイレバレッジでダイナミックなトレードがしたい
- 取引コストはそこまで重要視しない
- 基本的な通貨ペアやCFD銘柄があれば問題ない
- 円建て口座じゃなくてもOK
細かいルール設定や英語が苦手だという人はXMがおすすめです。
XMとFBSに関してよくある質問
まとめ
XMとFBSを比較してきましたがある程度のまとまった資金があり、コストやボーナスにはそこまでこだわらないという人はFBSでハイレバトレードをする選択肢もあります。
法人口座を開設したい方はXMでは対応していないのでFBS一択になります。
\ 13,000円分のトレード資金がもらえる/