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初心者でもできる!XMでのスイングトレードの基本と実践方法

初心者でもXMはできる!

「スイングトレードってどうやるの?」
「XMはスイングトレードに向いているの?」
「初心者だけどスイングトレードをしてみたい!!」

今回の記事ではこんな疑問や悩みを解決します。

スイングトレードというと、初心者にはハードルが高いのでは?と感じる人も多いのではないでしょうか?

その理由として、

  • 含み益をどこで利確したら良いのか分からない
  • スワップポイントがどの程度発生するのか分からない
  • 長期のトレードはなんとなく不安
  • イングトレードにはどんな口座が向いているのか分からない

といったものが多いと思います。

私も、FXを始めた当初はスキャルピングやデイトレードが主流でした。

しかし今では、安定した利益を継続して出していくには、スイングトレードの習得が必要不可欠だと考えています。

今回は、そんなFXのスイングトレード手法と、XM口座を使った実際の実践方法について解説していきます。

この記事を読むことで、スイングトレードの基本、XMを使ってスイングトレードをする上で役に立つ具体的な知識を深めることができるようになりまうす。ぜひ、最後までご覧ください。

目次

XM初心者のためのスイングトレード入門

FXのスイングトレードというものがどういうトレードなのか一緒に見てみましょう。

  • スイングトレードとは?
  • スイングトレードの注意点

スイングトレードとは?

スイングトレードとは、中長期のトレンドを狙って取引するトレードスタイルのことを言います。

ポジションの保有期間は数日〜数週間かけて行う時間軸長めのトレードになります。

そのため、

  • 本業があってチャートを見る時間が少ない
  • 細かい値動きを分析する時間がない
  • 家事や育児があって、24時間チャートに張り付いているわけにいかない

といった兼業トレーダーや主婦の方に、最もオススメのトレードスタイルになります。

スイングトレードのメリットとして

・1回の取引で大きな値幅が狙える
・細かい値動きに左右されない
・スプレッド手数料の節約になる
・チャートに張りつかなくていい
・通貨ペアによってはスワップポイントが発生する

といったことがあげられます。

基本的に4時間足以上の大きな時間足をエントリー根拠とするスイングトレードでは、細かい時間足の所謂“ダマシ”が少なく、より確実性の高い分析をすることが可能になります。

また、スイングトレードの最大の魅力の1つがプラススワップです。

通貨ペアによってはポジションを保有しているだけで金利差によるプラススワップが発生するので、長期間ポジションを保有するスイングトレーダーにとって、スワップポイントは無視できないメリットですね。

一方、スイングトレードのデメリットとしては、

・決済までに時間がかかる
・心理的に含み益を伸ばすことができない
・要人発言や指標での為替変動リスクがある
・通貨ペアによってはマイナススワップポイントが発生する

といったことがあげられます。

特に、FX初心者にとって、含み益をどこで利確したらいいのか?というのは大きな課題になると思います。

また、ポジションを長期間市場にさらすことになるスイングトレードでは、予期せぬ要人発言による為替急変動で、長期間保有していたポジションの含み益が一瞬で0になるなんてこともあり得ます。

そして、通貨ペアによってはマイナススワップポイントが発生する場合もあるので、そのあたりの注意点も、後ほど詳しく説明していきます。

トレードスタイル取引時間利益幅時間軸
スキャルピング数秒~数分5~10pips1分足~5分足
デイトレード数時間~1日10~100pips15分足~日足
スイングトレード数日~数週間100pips~4時間足~

トレードスタイルにはスイングトレード以外にも数秒〜数分で決済するスキャルピング、数時間から長くてもその日のうちに決済するデイトレードなどがあります。

上記はあくまでも目安であり、特に“こうしなければいけない”といった明確なルールがあるわけではありません。

しかし、ほとんどのトレーダーがこの3つのトレードスタイルのどれか、またはいくつかを組み合わせてトレードしています。

スイングトレードの注意点

スイングトレードで注意が必要な点として、以下4つをあげることができます。

  1. 損切りと利確をあらかじめ明確にする
  2. ポジション量を少なくする
  3. マイナススワップに気を付ける
  4. ファンダメンタルを把握する

といったことが主にあげられます。

1つずつ、簡単に説明していきます。

損切りと利確をあらかじめ明確にする

デイトレやスキャルピングでもあらかじめ損切りと利確を決めることは、トータルで勝つための最低限のルールになります。

しかし、初心者の方の中にはなかなか損切りができない、逆に利益を伸ばせない、所謂「損大利小」になってしまっている人も多いのではないでしょうか?

スイングトレードの場合、デイトレやスキャルピングに比べて、比較的損切りと利確の値幅が広くなります。

その為、なかなか最初に決めた値幅を守れないといった声は多いです。

しかし、損切り幅が大きいからこそ、最初に決めたストップポイントを守らないと、どんどん含み益が膨らみ、最終的に強制ロスカットなんてことにもなりかねません。

最初にエントリーする時に損切りと利確のポイントを明確に設定し、それをきちんと守るようにしましょう。

ポジション量を少なくする

スイングトレードは、1回のトレードで大きな値幅を狙いにいく取引が最大の特徴です。

そのため、ロットを張って少ない値幅で利益を出すデイトレやスキャルピングとは違い、比較的少量のロットでリスクを最小限にすることが大切になります。

マイナススワップに気を付ける

通貨ペアによってはスワップポイントによって保有しているだけで毎日利益を出せるスイングトレード。

しかし、通貨ペアの組み合わせによっては、金利差がマイナスに働き、保有しているだけでマイナススワップを取られることもあるので注意が必要です。

たとえば、日米金利差の大きさから、去年スイングトレーダーに人気のあったドル円ですが、ドル円をロングした場合はプラススワップ、ショートした場合はマイナススワップになりますよね。

デイトレードでは微々たる金額にしかならないスワップポイントも、スイングトレードのように長期間保有した場合馬鹿にできない金額になります。

XMでのスワップは以下の通りになりますので、通貨ペアを選ぶ時の参考にしてみてください。

※XMスタンダード口座1ロット=10万通貨の場合

商品(銘柄)ロング(買)スワップポイントショート(売)スワップポイント
USDJPY(米ドル/日本円)7.67-22.35
EURUSD(欧州ユーロ/米ドル)-9.512.49
GBPUSD(英国ポンド/米ドル)-6.11-1.41
USDCHF(米ドル/スイスフラン)6.86-12.54
USDCAD(米ドル/カナダドル)-2.2-5.9
AUDUSD(豪州ドル/米ドル)-4.640.56
NZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)-2.4-2.5
商品(銘柄)ロング(買)スワップポイントショート(売)スワップポイント
GOLD-30.6716.67
SILVER-19.0912.03

また、スワップポイントは水曜日が3倍デーとなります。

両建てをした場合、マイナスポイントの方が大きくなるため、スワップポイントは必ずマイナスになります。

また、他社業者をまたいでの両建ては口座凍結の対象になるため、注意が必要です。

両建てについては、関連記事「XMの両建てルールと解除のやり方!禁止行為に該当しない正しい活用法」にてより詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください!

ファンダメンタルを把握する

スキャルピングやデイトレードの場合、あまりファンダメンタルを気にしないという人も多いと思いますが、スイングトレードでは各国の経済指標、要人発言などのファンダメンタル的要素が価格変動に大きく影響します、

特に、世界の基軸通貨とも言われるドルの金融政策を決める、米国FRBの指標やニュースはとても重要になります。

XMでのスイングトレードの基礎知識

XMでスイングトレードが使えるようにようになるためにも、以下の基礎を身につけていきましょう。

  1. どんな口座を選べばいいの?
  2. スイングトレードにオススメの口座タイプは?
  3. スイングトレードのポジション量は?
  4. スイングトレードってどの時間足を見ればいいの?

スイングトレードをする際にまず一番重要となってくるのが、使用する口座の信頼性です。

海外ブローカーの中には、正直安全性を保証できない会社も多く存在します。

ポジションを長く保有することになるスイングトレードは、比較的長期間資金をブローカーに預けることになります。

当然、出金拒否のリスクが高いブローカーは、特に避けたいですよね。

XMは海外FX業者の中でも、とりわけ歴史が古く、セーシェル金融庁(FSA)をはじめとした各国の金融ライセンスを所有しています。

スイングトレードを行う上で、まずは使用口座での信頼感がないと、トレードも不安定なものになってしまいます。

ポジションを取る前に、まず口座の安全性をしっかり調べて、XMのような信頼性の高いブローカーを使うようにしましょう。

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スイングトレードにオススメの口座タイプは?

スイングトレードを行う上で次に気を配らないといけないものが、スワップポイントです。

プラススワップの発生するポジションを持っていた場合はスワップ利益を受け取れますが、逆にマイナススワップが発生するポジションをスイングで保有したい場面も出てくると思います。

そんな時にオススメなのが、XMの『KIWAMI極口座』です。

XMには、XMスタンダード口座、XMマイクロ口座、KIWAMI極口座、XMゼロ口座と4種類ありますが、スワップフリーを取り入れているのはKIWAMI極口座だけです。

極、と書いてあるとなんとなく敷居が高いように感じてしまうかもしれませんが、初心者でも問題なく無料で簡単に開設できます。

メジャー通貨ペア及びゴールド、シルバー等の厳選銘柄はスワップフリーで取引することができます。

普段はスタンダード口座やマイクロ口座を使用しているという人も、スイングトレード用にKIWAMI極口座を開設しておくと便利です。

スイングトレードのポジション量は?

XMでトレードをするにあたって必要な証拠金は、レバレッジによって異なります。

XMの最大の魅力である、レバレッジ1,000倍を使えば、少ない証拠金でも大きな値幅を狙うことによって、大きな利益を狙うことも可能です。

レバレッジごとの必要証拠金は下記の通りです。

レバレッジ必要証拠金
1,000倍1,000円
888倍1,130円
500倍2,000円
100倍1万円
50倍2万円

大きな値幅を狙うことも可能になるスイングトレードですが、その分損切り幅も広くなりがちです。

たとえば、普段スタンダード口座1ロットで、デイトレをしている人であれば損切を30pips、利確を100pipsに設定している人が多いかと思います。

その場合、損切りで30,000円の損失、利確で100,0000円の利益になりますよね。

スイングトレードの場合は、損切を100pips以上、利確を100pips以上、時には300~400pips値幅を取ることも珍しくありません。

とすると、同じ許容損失額でトレードしたい場合、デイトレをする時の3分の1以下のポジション量でトレードする必要があります。

実際のロット数は個人差があると思うので、その都度最適なロット計算が必要になります。

まずはXMのハイレバレッジを有効活用して、低資金でリスクを最小限に抑えたトレードを心掛けると良いでしょう。

初回口座開設ボーナス、入金ボーナスもあるので、それらを使うことによってより安全なスイングトレードが可能になります。

スイングトレードってどの時間足を見ればいいの?

スイングトレードをする際に参考にする時間足としては、4時間足以上が一般的です。

それ以下の時間足はダマシに遭う確率が高くなるのであえて見ない、というトレーダーも少なくありません。

また、実際に細かいエントリーポイントを探るには4時間足を見ても、一番最初に分析する時は月足、週足などのより大きな時間軸を必ず確認するようにしましょう。

大きな時間足は世界中すべてのトレーダーが必ずチェックしているため、重要な情報が詰まっています。

特に、価格が反応するであろう水平線が引けるようなレジスタンスライン、サポートラインでは、なにかしらの反応が起きることが多いです。

毎回でなくてもいいので必ず月足、週足も確認して、重要な価格帯を見逃さないようにしましょう。

XMでスイングトレードをする上でのポイント

XMでスイングトレードをする上で、2つのポイントがあります。

  • スイングトレードに適した通貨ペア
  • スイングトレードの取引ルールと戦略

それぞれみていきましょう。

スイングトレードに適した通貨ペア

他のトレードスタイル同様、通貨ペアは自分の手法や相性にあったものを実際にトレードしながら見つけていくのが一番確実です。

しかし、そうは言ってもどの通貨から手をつけたらいいのか分からない、といった人も多いでしょう。

スイングトレードをする上で初心者の方にもおすすめとされているのは、ドル円(USD/JPY)やユーロドル(EUR/USD)です。

これらの主要国通過はファンダメンタルの動向が分かりやすく、チャートもテクニカルに比較的反応しやすいです。

一方、ポンド円(GBP/JPY)、ポンドオージー(GBP/AUD)、Gold(XAU/USD)などは、値動きが激しい為FXトレーダーからの人気は高いものの、初心者はうまく損切が出来ずに強制ロスカットとなってしまう可能性も高いので周囲が必要な通貨ペアです。

ただし、値動きが激しい分、利益が出た場合は少額から大きく勝つことも可能になります。

あくまでも損失額を限定して低ロットでトレードする分には、初心者であっても問題ないでしょう。

スイングトレードに有効なテクニカル手法

FXトレードをする上で重要になる、テクニカル分析とトレード手法。

スイングトレードをする上で有効なトレード手法はいくつか存在しますが、今回はその中でも特に分かりやすいものを紹介していきます。

MAトレード

MT4やチャート画面に、移動平均線を表示させ、期間を20日に設定します。

移動平均線は別名「MA」とも呼ばれます。

Moving Averageの略称で、指定した期間の平均値を曲線にしており、期間20を選んだ場合は20日分の平均値が表示されます。

今回紹介する「MAトレード」とは、この20MAをロウソク足が実線越えしたら押し目を待ってロング(買い)、実線で下抜けしたら戻りを待ってショート(売り)というシンプルなトレード手法です。

今回は、スイングトレードなので、4時間足以上の時間軸を選びます。

このように20MAを実線で越えると、そのトレンドは長期間続くことが多いです。

利確も損切りも、20MAに再びタッチしたタイミングで行います。

例 ロングを検討する場合

MAトレード

エントリーのタイミング

  • 20MAを4時間足でローソク足実体で上抜けたのを確認する
  • 再び20MA付近に戻るのを待ってエントリー
20MA
利確のタイミング
  • MAの角度が下向いてきた
  • 再びMAにローソク足がタッチそたのを待って利確
損切りのタイミング
  • 思うように上昇せず、MAを実体で下抜けしたら安値更新で損切
20MA

XM初心者のためのスイングトレードのリスク管理

FXで勝てるようになるためには「リスク管理」が大事になってきます。ほとんどの方ができていませんので、リスク管理の仕方を覚え周りと差をつけていきましょう。

スイングトレードにおけるリスク管理

スイングトレードに限らず、FXで継続して利益を出していくためには、

  • 許容損失額の把握
  • トレード日誌の記録

がとても大切になります。

なんとなく雰囲気でエントリーして利益を出したとしても、そのエントリー根拠や手法に再現性がない場合、同じようなトレードをすることは不可能です。

エントリーをする段階で

  • なぜこのポイントでエントリーするのか
  • 損切りと利確を実行する明確な根拠
  • 損切りと利確を行った場合、それはそれぞれ実際どのくらいの金額になるのか

といったことは、エントリーする前に明確にしておきたい最低限のポイントとなります。

また、根拠はできれば1つではなく、2~3つ以上あることが望ましいです。

複数の根拠が重なることで、より確実なトレードが可能になります。

また、これらのエントリーと、実際どういう結果になったのかを記録する「トレード日誌」をつけることも、上達する上でとても大切です。

書き出すことで、自分のアイディアをアウトプットすることができ、成功した理由と失敗した理由を明確にすることができます。

さらに、手書きや他のトレード日誌とは別に、チャートに記入したテクニカル分析をスクリーンショットなどで保存し、データ化することもおすすめです。

言語化するには限界があるチャート上のエントリー根拠を明確に残しておくことができ、あとで振り返った時にどんな手法でエントリー、決済したのか、検証しやすくなります。

XM初心者のためのスイングトレードの成功法則

初心者の方の中には、デイトレードやスキャルピングはやったことがあるけどスイングトレードはやったことがない、これからやってみたいという方も多いと思います。

スイングトレードを行う場合、デイトレードの何倍もの利益、損失が出るため、はじめは決済のタイミングが分からず、損切ができない、利益を伸ばせないといったトレードになりがちです。

初めは利益になっても損失になっても何も感情が動かない、むしろポジションを持っていたことを忘れるくらいの金額で淡々と検証していくのがオススメです。

XMのマイクロ口座を使えば、1ロット=1,000通貨から取引が可能です。

つまり、レバレッジ1,000倍に設定していた場合、135円×1ロット×1,000通貨÷1,000≒135円で、なんと最低135円の証拠金からポジションを持つことが可能になります。(ドル円USD/JPY 1ドル=135円で計算)

この程度のロット数であれば、実際の口座で初めてスイングトレードを試したい、といった場合でも、気軽に検証できるのではないでしょうか。

まずは今のメインのトレードスタイルを軸に、勝算の高い手法で小ロットのスイングトレーを試してみるのがオススメです。

また、すでにスキャルピングやデイトレードで利益が出ている場合は、その利益の何分の1かをスイングトレードの口座にあてる、といったやり方も良いでしょう。

そうすることですでに勝ちが確定している状態でトレードを開始することができます。

XM初心者がスイングトレードで成功するためのポイント

では、XMを使ってこれからスイングトレードを使ってどうやって成功させていけばいいのか?成功するためのポイントみていきましょう。

トレードプランの立て方

スイングトレードに挑戦する場合、エントリー回数がとても少なくなるため、検証データを取るのにも時間がかかることが多いです。

1つの手法を検証するのに、最低でも3か月〜半年の期間を見ておいた方が良いでしょう。

また、すでに行っているデイトレやスキャルピングと平行して、別の口座でスイングトレードを始めることもオススメです。

そうすることで、どの取引スタイルでどの程度の勝率なのか、トータルで何pips取れているのかといったことが把握しやすくなります。

スイングトレードの心理的なコントロール方法

スイングトレードを行う上でまず鬼門となってくるのが、「利益を早く確定させたい」という心理的なプレッシャーです。

デイトレードでは見たことのないような値幅を取れた時、思わず、せっかくだから今のうちに利確してしまおうか、といった迷いが生じます。

これは、人間の本能である“プロスペクト理論”が働いている影響によるものなので、ある意味当然の心理といえます。

しかし、そういった本能に抗う必要があるのがFX。

どうしても利益を伸ばせない、利益が出ているのを見ると反射的に利確をしてしまう、という場合は、あらかじめ利確ポイントの半分ほどの値幅で分割利確し、残りのポジションに建値ストップを置いて放置するのがオススメです。

XMの口座であれば、簡単にスマホアプリで分割決済、建値ストップをワンタッチで設定することも可能です。

こうすることで、どっちに転んでもプラス着地は確定、また、残りのポジションが利確に到達すればさらに利益を伸ばすことができますよね。

こういった明確に分かりやすいルール作りをすることで、FXトレーダーを惑わす欲求に打ち勝つことが可能になります。

スイングトレードでよくある質問

スイングトレードにおける利益の出し方を教えてください。

長期的なトレンドや価格の転換点を特定し、エントリーポイントを選ぶことが重要です。テクニカル分析や基本的な要素を組み合わせて、トレードのタイミングを見極めることが求められます。

スイングトレードで失敗したときの対処法はありますか?

失敗したトレードを振り返り、分析することが重要です。トレードのエントリーポイントやエグジットポイント、リスク管理の手法などを評価し、何がうまくいかなかったのかを把握します。トレードジャーナルを作成し、感情的な要素やミスを特定し、今後のトレードに生かすことができます

スイングトレードの持続期間はどれくらいですか?

スイングトレードの持続期間はトレーダーの選択や市場状況によって異なりますが、通常は数日から数週間の範囲でポジションを保有することが一般的です。しかし、一部のトレーダーは数ヶ月にわたってポジションを保有することもあります。

スイングトレードとデイトレードの違いは何ですか?

スイングトレードは、中長期的なポジションを保有するトレードスタイルです。一方、デイトレードは、ポジションを一日以内に手仕舞いする短期的なトレードです。スイングトレードは、より大きなトレンドに基づいて取引し、デイトレードよりも保有期間が長くなる傾向があります。

スイングトレードにおいて重要な要素は何ですか?

スイングトレードにおいて重要な要素は、トレンドの分析やエントリーポイントの判断、リスク管理などです。適切なトレンドラインやテクニカル指標を使用して市場の動向を予測し、エントリーポイントやストップロス、利益確定ポイントを設定する必要があります。

まとめ

今回は、スイングトレードを行ってみたいという初心者の方に向けて、XM口座を使って行うスイングトレードについて解説しました。

いかがでしたでしょうか。

スイングトレードを簡単にまとめると

ダマシが少なく初心者でも取り組みやすい
XMのKIWAMI極口座を使うことでマイナススワップにも対応できる
心理的なチキン利確には部分利確と建値決済で対策

以上になります。

FXのトレードスタイルはやってみて初めてなにが向いているか分かる、といった面もあるので、今までスイングトレードを敬遠していた人も、是非この機会に試してみませんか?

この記事が新たな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

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