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XMの最大レバレッジは1,000倍!規制・制限・計算方法とおすすめ手法!

XMの最大レバレッジは何倍?

「XMのレバレッジって最大1,000倍になったんですか」
「レバレッジの規則とか教えてください」
「レバレッジ計算はどうなるんですか?」

あなたはこのように悩んでいませんか?

従来、XMのレバレッジは888倍だったのが、さらにハイレバレッジへと変更され、最大1,000倍のレバレッジに変更されたのです。

XMの1,000倍へのレバレッジ変更は、少額資金からXMを始めたい方にとって朗報ですよね。

ただし、XMのレバレッジ1,000倍には、規制・制限があります。

また、レバレッジ1,000倍だと証拠金がいくら必要か、計算方法を知らない方も多いのではないでしょうか

そこでこの記事では、

  • XMのレバレッジ1,000倍の規制・制限
  • レバレッジ1,000倍の必要証拠金の計算方法
  • XMのレバレッジ1,000倍は制限内なら変更可能
  • XMのレバレッジ1,000倍を使ったおすすめ手法

XMのレバレッジ1,000倍の規制・制限・計算方法を徹底解説。

さらに、レバレッジ1,000倍を最大限活用するためのXMトレード戦略・手法も大公開します。

レバレッジ1,000倍の説明はあっても、具体的にXMの1,000倍のレバレッジを活用したトレード戦略・手法を紹介しているサイトはほぼありません。

ぜひこの記事を参考にして、XMのレバレッジ1,000倍をフル活用し、利益をどんどん伸ばしていってくださいね。

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目次

XMのレバレッジ1,000倍の規制・制限

レバレッジ1,000倍

まず、XMのレバレッジ1,000倍の規制・制限を見ていきましょう!

XMのレバレッジが1,000倍より低く規制・制限されるケースは、以下の3つです。

  • 口座タイプによる規制・制限
  • 口座残高による規制・制限
  • 取引銘柄による規制・制限

では、XMのレバレッジ規制・制限の詳細を一緒に見ていきましょう!

①口座タイプによる規制・制限

XMにはスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の3つの口座タイプがあり、最大レバレッジは口座タイプによって異なります。

XMの口座タイプ別の最大レバレッジがこちら

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座1,000倍
マイクロ口座1,000倍
ゼロ口座500倍

XMのスタンダード口座・マイクロ口座は最大レバレッジ1,000倍ですが、スプレッドの狭いゼロ口座だけは最大レバレッジは500倍に制限されています。

XMの1,000倍というハイレバレッジを使いたい方は、スタンダード口座を選ぶとよいでしょう。

じゃあ、レバレッジ500倍のゼロ口座は役に立たないの?

と感じた方もいるのでは!?

ゼロ口座は、レバレッジが制限されている代わりに、狭いスプレッドがメリットとなります。

スキャルピングなど、スプレッド重視の方は、ゼロ口座を併用するのもおすすめですよ!(XMでは最大8口座まで複数口座を保有可能)

②口座残高による規制・制限

XMの最大1,000倍のレバレッジは、口座残高によって規制・制限されています。

口座残高が増えると、レバレッジが制限される仕組みです。

XMにおける、口座残高別のレバレッジ規制・制限は、下表の通り。

口座残高最大レバレッジ
0~2万ドル1,000倍
2万ドル~10万ドル200倍
10万ドル以上100倍

口座残高が2万ドル(約280万円)までは制限なくレバレッジ1,000倍

しかし、口座残高が2万ドル(約280万円)を超えると、レバレッジは1,000倍から200倍に制限されます。

口座残高200万円で規制・制限されるわけではない

他サイトでは「口座残高が200万円以上になるとレバレッジが1,000倍から200倍に制限される」と記載されていることも多いです。

しかしこれは誤りで、厳密には「2万ドル以上」で規制・制限される仕組み。

単位がドルなので、現在のように円安が進行すると、制限される残高(日本円)は高くなります。

1ドル=140円とすると、2万ドルは約280万円相当。

「残高200万円で制限」ではなく「残高2万ドルで制限」と覚えておきましょう!

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口座残高によるレバレッジ規制・制限を回避する方法

XMの、口座残高によるレバレッジ規制・制限を回避したい方は、口座残高を常に280万円未満にしておくのがおすすめ。

ドル円の為替レートで多少変動することを鑑みると、口座残高を250万円前後にしておくのが望ましいでしょう。

口座残高が250万円を超えてきたら、いったん出金することで、レバレッジ規制を受けず、常にレバレッジ1,000倍で取引可能です。

③取引銘柄による規制・制限

XMの最大レバレッジ1,000倍は、取引銘柄によっても制限があります。銘柄別の最大レバレッジがこちら。

銘柄最大レバレッジ
為替FX1,000倍
仮想通貨250倍
貴金属(ゴールド・シルバー)1,000倍
貴金属(ゴールド・シルバー以外)22倍
エネルギー66倍
商品先物50倍
株価指数(日経225)200倍
株価指数(日経225以外)100倍

FX以外は結構レバレッジ規制や制限があるんですね。

と感じたことでしょう。

XMは、最大レバレッジは1,000倍ですが、それは為替FXとゴールド・シルバーに限った話です。

他銘柄では、レバレッジは規制・制限されています。とは言え、各銘柄とも十分にハイレバレッジなので、普通に取引する分には全く問題ないでしょう。

特に、大きな利益を狙えるゴールドがレバレッジ制限されず1,000倍というのは嬉しいところです。

レバレッジ1,000倍の必要証拠金の計算方法

XMの最大レバレッジは1,000倍というのは分かったけど、資金はいくら必要なんですか?レバレッジ1,000倍のときの必要証拠金の計算方法を教えてください!

という方のために、XMのレバレッジ1,000倍で取引する際の、必要証拠金の計算方法を解説します!

必要証拠金は、「これだけの資金があれば、取引できますよ」という最低限必要な証拠金のことです。

では、必要証拠金の計算式を見ていきましょう!

レバレッジ1,000倍の必要証拠金の計算方法

レバレッジ1,000倍の必要証拠金の計算方法は、とても簡単です。計算式は以下の通りになります。

必要証拠金=通貨単位×レート÷レバレッジ

通貨単位とは、XMスタンダード口座・ゼロ口座の場合は「10万通貨(=1ロット)」です。

10万通貨ってどういうことですか?

と思った方!はい、正しい感覚です。10万通貨とは、例えばドル円だったら「10万ドル」のこと。

すごく簡単に言えば、通貨単位とは、「通貨ペアの左側にきている通貨の単位」となります。

例えば、ユーロ円の10万通貨なら、10万ユーロのことです。

では、XMのレバレッジ1,000倍で、ドル円1ロットを保有する際の必要証拠金を計算してみましょう!(1ドル=140円の場合)

ドル円1ロットの必要証拠金=10万ドル×140円÷1,000=14,000円

以上の計算より、XMのレバレッジ1,000倍を効かせて、ドル円1ロットを保有する場合の必要証拠金は14,000円となります。

必要証拠金の計算と聞くと難しそうに感じたかもしれませんが、実際計算すると結構簡単にできると思っていただけたのではないでしょうか?

レバレッジ500倍の必要証拠金の計算方法

では、XMゼロ口座を使ってレバレッジ500倍だったときの必要証拠金はどうなるのか見ていきましょう。

同じように必要証拠金を計算していきますね!

必要証拠金=10万ドル×140円÷500=28,000円

となり、必要証拠金は28,000円となります。

先ほどのレバレッジ1,000倍と比較すると、2倍の証拠金が必要ということですね。

レバレッジが下がると必要証拠金が多くなるんですね

そうです、レバレッジが高ければ少ない証拠金で済みますが、レバレッジ制限されると必要証拠金(用意すべき資金)が増えます。

国内FX業者での必要証拠金の計算方法

極端な話、レバレッジが25倍に規制されている国内FX業者を使うと、必要証拠金=10万ドル×140円÷25=560,000円

なんと、国内FXを使うと、ドル円で10万通貨(1ロット)保有するのに56万円もの証拠金が必要なのです。

XMのハイレバレッジによっていかに助けられているか、ご実感頂けたのではないでしょうか?

XMのレバレッジ1,000倍は制限内なら変更可能!

XMの最大レバレッジ1,000倍は、制限内の数値なら自由に変更できます

  • 設定を変更する
  • 実効レバレッジを変更する

では、XMのレバレッジ変更方法を見ておきましょう!

XMのレバレッジ変更方法①設定を変更する

設定を変更する

XMのレバレッジ変更は、XMマイページ内の「オプションを選択する」より「レバレッジ変更」をクリック。

レバレッジ変更

レバレッジ変更画面になり、1〜888倍の16種類のレバレッジから自由に選択できます(従来の最大レバレッジ888倍も選べる仕様)。

レバレッジ変更を選択後、「リクエスト送信」をクリックすれば、レバレッジ変更は完了です。

このように、XMのレバレッジ変更は簡単にできるので、レバレッジを変更した場合には、上記方法で変更してくださいね!

XMのレバレッジ変更方法②実効レバレッジを変更する

XMのレバレッジを変更せず(最大レバレッジ1,000倍のまま)、実効レバレッジを抑えることで、実質的なレバレッジを変更することも可能です。

例えば、証拠金1万円でレバレッジ1,000倍をフルに使った場合、ドル円で保有できるロット数は0.7ロット(先述の計算で、ドル円1ロットの必要証拠金は14,000円でしたからね)。

もし0.7ロット保有すると、レバレッジ1,000倍を上限一杯使っていることになりますが、仮に0.1ロットだけ保有した場合だと、必要証拠金は1,400円です。

  • 1万円で0.7ロット→レバレッジ1,000倍
  • 1,400円で0.1ロット→レバレッジは、1,000倍の7分の1で約143倍

となり、実効レバレッジは約143倍だと分かります。

レバレッジ1,000倍で登録していても、取引ロット数を抑えることで、実効レバレッジは自由に調整できるということ。

レバレッジ変更したいときも、無理にレバレッジ設定自体を変更せず、実効レバレッジで調整するのも1つの方法です。

XMのレバレッジ1,000倍を使ったおすすめ手法!

では、XMのレバレッジ1,000倍を使ったおすすめトレード手法をご紹介!

レバレッジ1,000倍をフル活用する手法となるので、ぜひご参考頂ければ幸いです!

レバレッジ1,000倍にもゼロカットが適用される

手法の前に、まず前提のお話を1つ。

XMでは、レバレッジ1,000倍にもゼロカットは適用されます

レバレッジが高いからゼロカットが規制・制限されることはないのでご安心下さい。

レバレッジ1,000倍って、なんか借金しそうで危険そうです

この感覚は当たってます。しかし、レバレッジの高さと借金は全く無関係

レバレッジが制限されようがされまいが、XMにはゼロカットシステムがあるので、入金額以上の借金を背負うリスクはゼロです。

XMでは、ゼロカットによって守られているとお考えください。

レバレッジ1,000倍をフル活用するなら複数口座がおすすめ

複数口座

次に、レバレッジ1,000倍をフル活用したい方は、複数口座での運用がおすすめ

XMでは最大8口座まで複数口座を保有可能です。

レバレッジ1,000倍の最大のメリットは「少額資金で大きなポジションを持てること」。

このメリットを最大限活かすために、少額資金で8口座、開設するのです。

例えば、証拠金残高が合計8万円あった場合。8万円で1口座ではなく、1万円で8口座持つわけですね。

平たく言えば、XMのゼロカットとハイレバレッジを背にして、玉砕覚悟で大きなポジションで勝負する、という手法になります。

8口座あれば、取引チャンスは8回もあるので、どれか一発当たる可能性は十分にあるでしょう。

8万円の1口座でチビチビ勝ち負けを繰り返すより、ハイレバレッジのメリットを活かした大胆な手法のほうが、意外と勝ちやすいものです。

XMレバレッジ1,000倍を使ったおすすめ手法

レバレッジ1,000倍のおすすめ手法では、鉄板インジケーター「RSI」を使います。

RSIは世界中のトレーダーに使われるインジケーターで、機能しやすいのも特徴。

今回は、証拠金が8万円という前提での手法解説となります。

レバレッジ1,000倍手法①証拠金1万円ずつ8口座に分散させる

まずXMで、証拠金1万円ずつを8つの口座に分散させます。

ボーナスが混じっていてもOKです。8つの口座は、スタンダード口座が無難でしょう。

もしボーナスを使い切っていれば、ゼロ口座もアリです

XMの複数口座に証拠金を分散させることが、手法の肝となります。

レバレッジ1,000倍手法②1時間足RSIで相場環境の確認

RSI

続いて、1時間足でRSIを表示させ、買いか売りの目線を確定させます。

【1時間足RSIの相場環境の確認方法】
1時間足RSIが50以上なら買い目線
1時間足RSIが50未満なら売り目線

めちゃくちゃシンプルな見方です。

レバレッジ1,000倍手法③5分足RSI上限・下限でエントリー

5分足のRSI

相場環境の確認後、実際のエントリーで使うのは、5分足のRSI。

先ほどの1時間足RSIで確認した目線に従って、その方向にだけエントリーします(上の画像例は、買い目線だった場合)。

【買い目線の場合】
RSI40を下回ったら買いエントリー
100pipsで利益確定、損切りは無し

【売り目線の場合】
RSI60を上回ったら売りエントリー
100pipsで利益確定、損切りは無し

簡単に言えば、買い目線の場合、5分足RSIの下限付近から買いエントリーするイメージです(売り目線だと真逆)。

いずれも、ゼロカットを盾に、背水の陣で挑むので損切り設定は無し。

ゼロカットが守ってくれるので、証拠金以上のマイナスになるリスクはゼロです。

トレンド中の押し目買い・戻り売りをピンポイントで狙う手法となります。

逆行したら玉砕あるのみ、しかし一撃当たれば相当な利益を得られるでしょう。

複数口座で勝負するので、8回までは負けてもよいという気楽さも、レバレッジ1,000倍手法のメリットかもしれませんね。

レバレッジ1,000倍手法は余剰資金で行うのがおすすめ

せっかくのレバレッジ1,000倍なので、フルレバレッジで大きな利益を狙っていくほうが、1,000倍のメリットを活かしやすいでしょう。

レバレッジ1,000倍手法は、XMでは複数口座を持てるというメリットも組み込まれた手法となります。

ただし、レバレッジ1,000倍手法は、外れる確率も高いため、ボーナスなど余剰資金で試すのがよいでしょう

取引は余裕をもって行ってくださいね!

まとめXMレバレッジ1,000倍

今回は「XMの最大レバレッジは1,000倍!規制・制限・計算方法とおすすめ手法!」について解説をしてきましたがいかがだったでしょうか。

XMのレバレッジ1,000倍は、口座タイプ・口座残高・銘柄によって規制・制限があります。

ただし、XMのレバレッジは、大きな利益を狙ううえでは十分なレバレッジであると言えるでしょう。

必要証拠金の計算式は、「通貨単位×為替レート÷レバレッジ」です。

レバレッジが高いほど、必要証拠金は少なくて済みます。

証拠金に余裕のある方なら、XMのハイレバレッジと複数口座、ゼロカットというメリットを組み合わせた、レバレッジ1000倍手法もおすすめですよ!

ゼロカットについて詳しく知りたい方は「XMはゼロカット搭載!ロスカットでも借金なしの超低リスクが実現」でも紹介しています。こちらもあわせて参考にしてみてください!

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