「バイナリーオプションが勝ちやすいって聞くけど実際どうなんですか?」
「FXとバイナリーオプションはどちらがおすすめですか?」
「少額から投資を始めようと思っています」
と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
バイナリーオプションの中でもハイローと呼ばれるハイローオーストラリアが1番にユーザーが多く、簡単でおすすめだと評判になっています。
取引がシンプルなので簡単そうだと思う方がいますが、ギャンブル性の高さはデメリットです。
でもXMもハイレバレッジで取引すると、その分リスクは高くなるし、分析などの知識も必要になるのでどっちがいいのか分かりにくくなってしまいますよね。
そこでハイローとXMの違いは何か
- XMとハイローのちがい
- ハイローのXMより優れている点と劣っている点
- 海外FXのXMがおすすめな理由
など、XMの優れている点と劣っている点を比較しまとめてみましたので、バイナリーオプションも気になっている方は最後までご覧ください。
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FXとバイナリーの取引方法はちがう
そもそもハイローはバイナリーオプションであり、XMはFXです。
FXは外国為替証拠金のことであり、為替利益を目途として投資してトレードを行います。
例:1ドル100円のときに、ドルを10.000通貨購入
1ドル107円のときに決済→1通貨7円の利益
ハイローも同じくドル円などの通貨ペアを使用します。
そして、目標の基準よりもレートが高くなるか(high)・低くなるか(low)を予想して掛け金を決め投資をします。
例:1ドル100円のときに、1分後に上がると予想
1.000円儲けていてペイアウト率が2倍→2.000円払い戻し
このように高くなると思えばHIGHで賭けて、低くなると思えばLOWで賭けます。
ただしハイローには満期があり、1分、3分、5分です。
満期のときに、目標の基準よりも高いか低いかで賭けの結果が決まります。
ハイローは賭けた分のペイアウト率しか利益はでません。レバレッジがないのでペイアウト率以上の利益はなく、負ければ賭けた分だけ失い損失となります。
XMとハイローのちがい一覧表
一目で見て分かりやすいように、ちがいを一覧表でまとめてみました。
XM | ハイロー | |
最低取引額 | 1~3円 | 1,000円 |
決済までの期間 | 数分~数ヵ月 | 30秒~1ヵ月 |
通貨ペア・銘柄 | 57種類・46銘柄 | 17種類・17銘柄 |
取引コスト | 基本スプレッドのみ ZERO口座はスプレッド+手数料 | 基本はなし スプレッド取引はスプレッドがかかる |
メリット | 最大レバレッジ888倍 スワップポイントも利益に 追証なしのゼロカット搭載 | 投資額以上に損失が出ない 時間がくれば自動的に決済される |
デメリット | 投資額以上の損失になることがある | ペイアウト率を超える利益は出ない |
最低取引額も通貨ペア・銘柄もXM圧勝ですね!!
最低取引額はマイクロ口座の最低取引量10通貨の場合ですね!取り扱い通貨ペア・銘柄は業界でもXMはトップクラスなんですよ
XMにもハイローにもそれぞれいい点と悪い点があるので、総合的に見て自分にメリットの大きい方を選ぶことが利益を積み重ねるためのポイントです。
ハイローがXMより優れていてる点
ハイローがXMよりも優れている点は3つあります。
取引最低金額が安い
ハイローオーストラリアの取引金額は以下の通りです。
最低取引金額 | 最高取引金額 |
1,000円 | 200,000円 |
最低取引金額は1,000円となっているので取引を行うにしても負担にならず、誰でも手軽にハイローを始められます。
10,000円あれば、10回投資できる計算です。
ただ上限が200,000円だから大きな利益を狙っている人にとっては利益の上限が決められているのはデメリットになってしまいますね。
XMでもマイクロ口座で最低取引ロットでエントリーをすれば、2~3円とかなりの少額資金で取引ができますがそうなると利益も極少ということになります。
大なり小なりのリスクと引き換えに一般的な取引をして初めて満足できる利益が期待できます。
損失が限定されている
ハイローでは損失は賭けた金額のみです。
最低取引金額の1,000円を賭けて負けたならば、損失は23,000円のみになります。
損失価格が相場価格に左右されることがないので、賭けた金額がなくなるだけのシンプルな投資です。
もちろん賭ける金額を大きくすれば負けたときの損失はそれだけ大きくなりますが、賭け金以上の損失がないというのは、安心感があるでしょう。
取引方法がシンプル
ハイローで用意されている取引方法は、HIGH/LOW・high/lowスプレッド・high/low Turbo・Turboスプレッドの4つです。
どの取引方法でも、選んだ通貨ペアで目標基準よりも価格が高いか低いかを予想して賭けるだけです。
高くなると思えばHIGHの方に賭けて、低くなると思えばLOWの方に賭けます。
MT4さえあれば簡単に分析が可能で、あとは分析した情報を参考にしながら高くなるか低くなるか予想して賭けるのみ。
ハイローオーストラリアの取引の流れは以下の通りです。
- 取引タイプを選ぶ
- 取引する通貨ペアを選ぶ
- 取引時間を選択
- 賭け金を決める
- HIGHかLOWのどちらかを選ぶ
- エントリーする
エントリーすれば賭けは完了し取引時間で選んだ時間が経過したときに、通貨ペアの価格がHIGHになっているかLOWになっているかで賭けの勝ち負けが決定です。
ハイローがXMより劣っている点
XMの方をおすすめしているということから予想はついていると思いますが、ハイローにはXMよりも劣っている点が多くあるんです。
損失と一緒に利益も限定される
ハイローオーストラリアの2023年6月現在の最新ペイアウト率を表にしてまとめました。
取引オプション | ペイアウト率 |
Highlow | ・15分取引:1.80倍~1.85倍 ・1時間取引:1.90倍 ・1.85倍~1.95倍 |
Highlowスプレッド | ・15分取引:2.00倍 ・1時間取引:2.00倍 ・1日取引:2.00倍 |
Turbo | ・30秒取引:1.95倍 ・1分取引:1.90倍~1.95倍 ・3分取引:1.90倍 ・5分取引:1.85倍 |
Turboスプレッド | ・30秒取引:2.20倍~2.30倍 ・1分取引:2.20倍 ・3分取引:2.05倍 ・5分取引:2.00倍 |
ハイローは、FXのようにレバレッジを使って1度に多く儲けることはできません。
負けると掛け金全額を失いますが、ペイアウト率が2倍以下だと勝っても掛け金よりも利益は少ないです。
例えば、1,000円賭けてペイアウト率が1.80倍だと1,800円の払い戻しであり利益は800円です。
チャートのズレや画面の見にくさ
ハイローで取引するときにはMT4で相場を分析する方が多いですが、MT4のチャートとハイローの判定チャートにズレが生じます。
ズレの原因はMT4とハイローのレートの提供元が違うことや、ネット通信速度やPCスペックによる遅れです。
ハイローのチャートはFXCM社・レバレート社が提供していますよ!
ズレればレートに違いが発生するので、MT4で分析するときに正確な分析ができません。
賛否両論がありますが、スマホの取引画面が見にくいという人がいます。
外出先などでもハイローの取引ができるようにはなりますが、それでもスマホは使わずパソコンのみでハイローを使うという人も多いです。
ポジポジ病などのギャンブル性
ハイローはギャンブル性が高くハイリスクローリターンです。
負けが続いて感情的になりやすい人はポジポジ病になるリスクが高く、ギャンブルのようにハイローで取引をしてしまうことになります。
ポジポジ病の特徴
- このへんかな!と根拠のないエントリーを繰り返す
- 神頼みで勘でエントリーを繰り返す
- 取引画面を開いて無差別ににエントリー
マーチンゲールで負けるたびに掛け金を倍に増やしていき、最終的に資金を使い果たしてしまうケースもあります。
日本の金融庁がハイローなどの海外バイナリーオプションに反対する理由は、資金が国外へ流出するという理由だけじゃなくこの高いギャンブル性にもあったのです。
日本の金融庁からの規制でハイローオーストラリアからハイロードットコムになったんですよね
専用ツールは少ない
XMには取引に役立つたくさんのツールが用意されています。
- XM独自のアプリ
- デイリーマーケット分析ビデオ
- ウェビナー
- プラットフォームチュートリアル
- FXシグナル
- MQL5(メタクォーツ・ランゲージ5)
- 経済指標カレンダー
- 計算ツール
XMの公式サイトからすぐに必要ツールを使うことができるので、別でツールを調達する必要がありません。
でもハイローでは専用ツールと言えば、トレーダーズチョイスとスマホアプリくらいのものです。
スマホアプリはiPhone版はなくandroidのみ、トレーダーズチョイスもスマホでは表示できずパソコン画面のみになっています。
勝率を上げるための専用ツールが少ないのは大きなデメリットです。
XMとハイローの利益の差を比較
稼ぎたいならXM!という理由を説明するには、優れている点・劣っている点の比較の他に利益の差を見てもらうと分かりやすいと思います。
XMでUSD/JPYを1ドル100円で10,000通貨取引
- レバレッジ888倍で必要証拠金は約1,200円
- たった1円分の値動きでも利益は10,000円出る
- 100,000通貨を取引した場合1円とれると100,000円の利益
XMならハイレバレッジで取引ができるので、少額資金で取引ロットによってはかなり大きな利益を狙うことができます。
反対に小ロットでリスクを下げ、小さな利益を積み重ねて稼いでいく方法もあるんです。
資金量によって調整して取引ができるのは助かりますね!
次はハイローを見てみましょう!
ハイローでUSD/JPYを1,000円で取引
- 利益は最低1,850円、最高2,300円
- 最大の200,000円賭けても最低370,000円、最高460,000円
- 取引の種類によって1,850円~370,000円に損益が限定されている
ペイアウト率から最初に最低・最大の損益を知ることができるのがハイローです。
最大ペイアウト率2.30倍で最大取引金額を賭けても370,000円までになっているので、XMのように百万単位・千万単位で利益を出すことはできませんでした。
追証なしは両社共通だし、それならXMを取りますね
ロット数でリスクも損益も調整できるのは絶対に必要な要素ですもんね
XMとハイローについて良くある質問
XMとハイローについてのまとめ
ハイローは1回の利益が限られており、利益を多くするなら何度も勝たないとなりません。
損失を出せば、同じ金額なら2回以上続けて勝つか、または投資額を増やして勝つかしないと損失分を取り戻せないようになっているんです。
ハイローもXMも少ない資金で投資できますが、大きく利益を得られるのがXMです。
XMならば最大で1.000倍のレバレッジを使えるので、少額で大きく儲けることも可能です。そのために少額で大きく儲けたいなら、ハイローよりもXMで取引がおすすめです。
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